
第2回有楽町企業対抗 腕相撲大会
20チームの熱戦! 笑いと歓声に包まれた有楽町の夜
10月23日(金)、東京交通会館で第2回「企業対抗腕相撲大会」が開催されました。
昨年の第1回大会に続き、今回は20チームがエントリー。初出場のチームから、1年間この日のために鍛錬を積んできたリベンジ組まで、個性豊かな猛者たちが集結しました。
会場には開始前から多くの応援団が詰めかけ、会社ぐるみで選手を応援する姿も。いつもの仕事仲間が、この日ばかりは腕相撲のライバルに。熱気と緊張感、そして笑いが入り交じる大会となりました。
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運命を決める抽選会から、すでに大盛り上がり!
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大会は3人1組、男女混合のチーム対抗トーナメント戦。勝ち進むためには最大5試合を勝ち抜かなければならない、なかなか過酷な戦いです。

まずは対戦相手を決める抽選会からスタート。シード権をめぐる抽選にも熱が入り、「いきなり昨年の優勝チームと当たってしまった!」と、早くもあちこちから歓声や悲鳴が上がります。
続いて、前回優勝チームの株式会社真和から優勝トロフィーが返還されました。

「1年間、会社に飾ってあったので、なくなってしまうのは寂しいですね。ぜひ今回もトロフィーを持ち帰ってほしい!」
応援団からも、連覇への期待が寄せられます。
今回の実況を担当するのは、元ニッポン放送スポーツ担当アナウンサーの小永井一歩さん。そして審判には、アームレスリング75kg級ライトハンドの日本チャンピオン、伊東祐俊さんが登場。
伊東さんからは、肘の置き方、足の位置、腕だけでなく体全体を使うコツなど、プロならではのワンポイントレッスンも行われました。
そして「ロッキーのテーマ」が流れ、いよいよ熱戦の幕開けです!
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一瞬で決まる勝負、30秒の死闘!
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試合は1対戦30秒以内の真剣勝負。
わずか数秒で決着する圧勝劇もあれば、両者一歩も譲らない30秒ぎりぎりの大接戦も。チームの勝敗が並べば、最後はなんとジャンケンで決着するという、運も実力のうちのルールです。

選手たちの表情は真剣そのもの。会社の仲間や応援団から「頑張れ!」「いけるぞ!」と声援が飛び交い、勝負が決まるたびに大歓声が上がります。
見た目からして圧倒的な強さを感じさせるマッチョな選手もいれば、小柄ながら驚くほどの強さを発揮する選手も。腕相撲は単純な腕力だけではない、技術と駆け引きのスポーツなのだと実感させられます。
男性対女性の対決もあり、伊東さんからは女性選手が勝つためのコツも伝授。アドバイスを聞き逃すまいとする選手たちの姿も印象的でした。
一方、早々に敗退してしまったチームからは、
「これでようやく気兼ねなくお酒が飲めます!」
と、どこかうれしそうな声も。
すでに乾杯を始めたチームの隣では、次の試合を控えた選手が緊張した面持ちで待機中。そんな対照的な光景も、この大会ならではです。
中には沖縄から出張してきた沖縄観光コンベンションビューローのメンバーも参戦。遠方からの心強い助っ人が勝利に貢献する場面もありました。
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協賛者・交通会館に「倒せ!」の大声援!?
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今回、ひときわ注目を集めたのが、協賛者でもある東京交通会館チーム。
事前の練習会をはじめ、この日のために鍛錬を重ねてきた選手たちは、圧倒的なパワーを披露。抽選ではシード権も獲得し、優勝候補として存在感を放ちます。「賞金を我々が持って帰ります」とのコメントも。

ところが、その強さゆえに、いつしか会場には「交通会館を倒せ!」とばかりに対戦相手を応援する声が!
思わぬ「反・交通会館」の応援ムードが生まれ、会場は大盛り上がり。そんな交通会館チームも途中で姿を消すことになり、勝負の行方はますますわからなくなっていきました。

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前回王者も敗退! いよいよ決勝戦へ
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熱戦を勝ち抜き、ベスト4に残ったのは、真和、三菱地所投資顧問、高砂熱学工業、セゾンリアルティの4チーム。
昨年の優勝チーム・真和も準決勝で敗退。連覇の夢はここで断たれました。
一方、決勝へと勝ち進んだ三菱地所投資顧問は、昨年と同じ3人のメンバーで出場。
事前インタビューでは「緊張するので、早く終わってお酒を飲みたい」と話していたものの、いざ試合となれば気合十分。見事に決勝進出を果たしました。
そして、もう一方のファイナリスト、セゾンリアルティも圧倒的な強さで勝ち上がってきました。
注目は、和太鼓で鍛えたという女性選手。
柔道やラグビーなど、さまざまなスポーツ経験者が参加する中、「和太鼓で鍛えた体」が驚くほどの強さを発揮します。
そして迎えた決勝戦。なんと女性同士の対決です!

満員の応援団が見守る中、セゾンリアルティが第1試合を和太鼓パワーで先取。続く第2試合も、じわじわと相手を追い込み、見事に勝利!

セゾンリアルティが第2回大会の頂点に立ちました。
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「息ができないほどでした!」優勝の喜びと、敗者の決意
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優勝を決めたセゾンリアルティの選手は、試合後のインタビューで、
「最後は息ができないくらいでした。酸欠になるほど必死でした。本当にうれしかったです!」
と、全力を出し切った表情。

一方、出番を待っていたチームメイトからは、
「最後、自分に出番がなくてよかったです(笑)」
と、ほっとした様子のコメントも。チームの一体感が伝わってきます。
惜しくも準優勝となった三菱地所投資顧問からは、
「和太鼓を始めるしかないなと思いました」
「普段の仲の良さが発揮できたんじゃないかと思います」
と、悔しさの中にも笑顔が。

さらに、
「一生懸命スクワットしてきたのですが、ちょっと量が足りなかったかもしれません。もっとスクワットします!」
「次回は絶対優勝します!」
と、早くも来年に向けての決意が聞かれました。
大会の最後には、選手たちが審判である日本チャンピオンの伊藤さんとの腕相撲にも挑戦。
選手からは、「やはりチャンピオンはレベルが違う」
とのコメントもあり、最後まで笑いと歓声に包まれました。
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優勝賞品は3万円分のお食事券! 日本酒とグルメも大会を盛り上げる
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今回の優勝賞品は、交通会館で使える3万円分の飲食チケットと日本酒一升瓶3本などの豪華賞品。
会場には日本酒ブースや、交通会館のテナントによる飲食販売も登場。おいしいお酒と食事を楽しみながら観戦できるのも、この大会の魅力です。
試合中は応援に夢中になり、終われば仲間と乾杯。残念ながら敗退した参加者が、今度は飲食ブースの販売員に戻り、「仕事に戻ります!」と笑顔で会場を後にする場面も。
戦う人、応援する人、食べて飲んで楽しむ人。会場のあちこちで、それぞれの楽しみ方が広がっていました。
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腕相撲がつなぐ、会社と会社の新しい関係
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最終結果は次のとおりでした。
優勝 セゾンリアルティ
準優勝 三菱地所投資顧問
第3位 真和
第4位 高砂熱学工業
審判を務めた伊藤さんは大会を振り返り、
「昨年と比べて、さらにレベルが上がったように感じます。有楽町も企業も、非常にレベルが高いですね。次回も楽しみです」
とコメント。
実況の小永井さんも、
「毎年毎年盛り上がって、皆さんの熱い思いに自分も熱くなり、ヘロヘロになってしまいました。実況としても本当に楽しかったです。非常にレベルの高い試合でした」
と興奮冷めやらぬ様子でした。
普段はそれぞれの会社で働く人たちが、同じ場所に集まり、本気で戦い、本気で応援する。
勝っても負けても、最後は笑顔で乾杯。
昨年の悔しさを胸に1年間鍛えてきたチームもあれば、初めて参加して新たな目標ができたチームも。「来年こそは!」という声が、会場のあちこちから聞こえてきました。
たかが腕相撲、されど腕相撲。
仕事だけでは見えなかった仲間の意外な一面を知り、会社の垣根を越えてつながる。そんな有楽町らしい交流の場が、今年も生まれました。
参加された20チームの皆さん、熱い応援を届けてくださった皆さん、本当にありがとうございました!
さて、来年トロフィーを手にするのは、どの会社でしょうか。
今から楽しみです!
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第2回有楽町企業対抗 腕相撲大会
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開催日|2026年10月23日(金)
会場|東京交通会館
写真:松井康一郎
テキスト:丸の内ラジオ