東京交通会館

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東京交通会館 店主に語ってもらう「交通会館むかしばなし」

 

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交通会館むかしばなし
B1F 「阿蘇」 野田加代子さん

 

 

Q1.創業の年、働いている年数、こちらで働くことになった経緯を教えてください。
昭和41年頃、主人が事務所を借りているので東京交通会館へよく来てましたら東京交通会館の方が
「小さな区画が残ってしまったので何かやりませんか?」と相談されたのがきっかけです。

 

 

Q2.当初、思い出深かった出来事やハプニング!(どうやって乗り越えたか)
鉄道ストの時代→東京交通会館に泊まり込みで働いてらっしゃる人々に食事を提供しよう!と頑張ったことです。すべての従業員の方々に恵まれ、東京交通会館という大きな温室の中だから素人の私が商売できていると感謝しています。

 

Q3.長年商売をするにあたり心がけていることはなんですか?
喜ばれるメニューを提供すること。人とのつながりを大切にしていることです。たいへんな時も人に助けられた。
お客様が「あっまだ店があった」とほっとしていただければ幸せです。

 

Q4.店舗同士で交流はありますか?
むかし2階に紳士服のお店があって、そちらの男性スタッフと阿蘇のスタッフが結婚したり防災センターの方と阿蘇のスタッフが結婚したりと、おめでたいことが(館内恋愛?)がありました。あと館内にある事務所の常連さんで事務所を退職されてから現在まで阿蘇を手伝っていただいている方もいらっしゃいます。
B1Fの和食処べにづるはお気に入りでよく行きます。

 

Q5.これからのお店と交通会館について希望・想いを教えてください。
これからも憩いの場としたい。東京と地方とのつながりがうすれていくなかで、東京交通会館は地方アンテナ
ショップが多いので、東京にいる人が地元を思い出せる食べ物や商品をこれからも提供しつづけてほしいし、地方と東京をつなげる場所として更なる発展をしていただきたいです。

 

 

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交通会館むかしばなし
B1F 「酒のサンオウ」 乙黒義明さん

 

 

Q1.創業の年、働いている年数、こちらで働くことになった経緯を教えてください。
昭和54年〜37年間勤務しています。
きっかけは父親が港区で酒屋を経営していたところ2件目の出店を考えているのでやってくれないかと言われ、6年間の大阪でのサラリーマン生活を辞めて、酒屋で1年間修行をしてから開業しました。

 

Q2.当初、思い出深かった出来事やハプニング!(どうやって乗り越えたか)
交通会館1Fの三菱銀行の3億円事件。朝8:00頃のラッシュ時に現金輸送車が襲われ、館内全員に事情聴取が行われた。身近でこんな事件が起こるのか?!と驚きました。また都庁の移転も大きな転機となりました。(売上の大部分を占めていたので・・)対策として有楽町近辺の事業者に対して営業に力を入れ売上の回復に努めました。
3.11東北大震災の際は、午前1:00頃まで営業を続け飲み物等を提供し対応したが、後日その方々が御礼を伝えに来ていただいたことが大変うれしかったです。

 

Q3.長年商売をするにあたり心がけていることはなんですか?
交通会館は初めてですか!等ひとこと声をかけるように心がけています。それによって案外話が弾むときも多くあり、記憶に残していただけるようにしました。

 

Q4.店舗同士で交流はありますか?
近隣店舗さんと長く付き合っていくには、そんなに個人的な付き合いはしないようにしています。
唯一、十数年前に現在B1F喫煙室がある場所に以前「麦とろよしだ」というお店があり、そこの店主とよく鎌倉に釣りに行っていた。頑固で怖い人だったが釣りが好きで、よく釣りに連れて行ってもらったのが、とても印象深い。たまに店を抜け出して、近くの川(現在の豊洲あたり)に釣りに行ったこともあり、今でも心に残る人です。

 

Q5.これからのお店と交通会館について希望・想いを教えてください。
昔ながらの商店街の雰囲気を残し、新年の鏡割りや有楽祭等、年間行事を守り続けて交通会館を盛り上げてほしいと思います。
当店については、どこでも買える商品が強みであり、また弱いところでもあります。あの店主の顔を見に行ってやろうと思ってもらえる店でありたいです。

 

 

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交通会館むかしばなし
3F 「宮入内科」 宮入絢子さん

 

 

Q1.創業の年、働いている年数、こちらで働くことになった経緯を教えてください。
昭和40年創業以来51年間当時3階には診療所5店舗同時(歯科・耳鼻科・皮膚科・眼科・内科)に開業しま
した。現在は西端耳鼻科と酒井歯科と宮入内科の3店舗のみです。

 

Q2.当初、思い出深かった出来事やハプニング!(どうやって乗り越えたか)
此の頃の建築は生のコンクリートでしたので夕方になりますと床に水が出てきまして拭く事が大変でした。現在は管理総てに全く安心して仕事させていただいております。
都庁があったころは毎日多い時は200名程、診察に行列ができていて当時忙しかったですがとても楽しかったです。

 

Q3.長年商売をするにあたり心がけていることはなんですか?
毎日が無事に職員一同過ごせます様に祈っております。これからも東京交通会館全体が安心と豊かに居られますように願っております。

 

Q4.店舗同士で交流はありますか?
ランチはだいたい3階の喫茶ジュンさんでいただきます。来客時のティータイムもジュンさんです。
あとB1Fバッグのキャロルさんもお気に入りです。

 

Q5.これからのお店と交通会館について希望・想いを教えてください。
入口には先代の院長の銅像と大好きだった飛行機の模型がディスプレイされております。自身もプロペラ機に搭乗した経験があり、海面すれすれに飛んでトビウオが近くで見れてとてもエキサイティングでありました!
現院長も飛行機好きで、自作の飛行機を飛ばしに行くのが趣味です。

 

 

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